資本政策

2017年6月12日 (月)

IRについて

先週の火曜日(6月6日)に東京の日本証券アナリスト協会で決算説明会を実施しました。

IRページをリニューアルして最初で、少し久しぶりの説明会ということ説明がもう一つだったような気もしますが説明資料頑張って作ってくれました。
今回のIRから、弊社の提供しているセキュリティ運用サービスという業務は特化しすぎているので、一般投資家の方には分かりにくい点もあると思いますで、アドバイザーの力を借りて少しでも分かりやすいのではないかという言葉や表現をするようにしてみました。
また、外部の方に取材していただき、アナリストレポート を書いていただきました。


(アナリストレポート)「3042.pdf」をダウンロード


しかしながら書いていただいた方が急逝されましたので公開されませんでした。
せっかく書いていただいたレポートですので、私のブログで公開しておきたいと思います。


ご冥福をお祈りします。

2010年12月 7日 (火)

新オフィスへの移転

2002年の夏ごろから、本格的にサービスを提供するために、そのベースになるオフィスに移転を計画しました。

島屋ビジネス・インキュベータに入居した当初から1年を目処で移転したいと考えていました。

増資の活動をしながら、オフィスを探しました。

お客様に24時間365日のセキュリティサービスを安全に提供するためには最低電源が間違いなく提供されるということが条件と思っていました。

その当時は自家発電装置の設備された貸しビルは大阪にはあまり有りませんでしたの不動産屋さんにお願いして数箇所を見せていただきました。

また知人の会社に教えてもらった年に1度ある法定点検の日だけは送電車を持ってきて対応するなどという手も検討しました。

可能性は少ないですが、停電はおこりうるものなので電源の確保は重要なポイントとして考えました。

前職時代に大阪のその様なビルを調査していて知り合った現在の本社ビルのオーナーであるNTT都市開発社の営業の方に電話してみましたところ偶然にも1月から空きがでるとのお答えで私たちの希望するくらいのスペースでした(80坪)。

このビルならNTTさんがコンピュータ専用のビルとして建築していますので、自家発電装置はもちろん入館ゲートもあり、セキュリティサービスを提供するにはピッタリのビルだと思い入居することをお願いしました。

12月末の天皇誕生日の連休に引越して2003年1月より今の本社でサービスを提供開始しました。

もちろ島屋BIにも1月末まで監視システムを稼動させ二重に監視システムを動かしてお客様に迷惑の掛からないように移転を実施しました。


東京のオフィスを探したときに解った話ですが、オフィスビルはいろいろ内装など権利が発生するのでベンチャーなどを入れるには審査が厳しいとのが普通のようです。

後からお聞きしたお話ではNTT都市開発さんも関西支店では創業1年のベンチャーを入居させたのは初めてだったようです。

タイミングも良かったんでしょうし営業の方にも助けられたおかげで入居できたんだと思います。

今思うとほんとうに感謝です。

2010年11月26日 (金)

2度めの投資 実行

一月遅れにはなりましたが投資していただける会社が決まりました。

各企業とも明確な結果を提示いただきました。

その中で当社として将来性を高く評価して(高い株価で引き受けて)いただける投資会社さんに、各社さんの投資額も調整させていただきお願いしました。

実行日は2002年の10月20日です。

この時点で資本金が9000万円 資本準備金が6700万円 資本合計が1億5千700万円となりました。

当初、事業計画を策定したときに最低必要と思った資本1億5千万円になりました。

創業のメンバーが全員そろって1年ちょっとです。
(1ヶ月スケジュールを延ばさなければ元々計画していた1年でした。)

投資いただいたのは、大阪中小企業投資育成さん、ジャイク投資顧問さん(前に書いた大阪府の資金とJAICさん)、日本アジア投資(JAIC)さん、大和銀企業投資(りそなキャピタル)さんでいした。

結果的には本当にいい会社さんに投資いただいたと思います。

いろいろアドバイスや協力をいただき短期で上場できたのも皆さんにご協力いただいたからだと思います。

機会があればエピソードを書きます。

本当に縁は大事だなと思います。

2010年11月25日 (木)

二度目の増資 スケジュール変更

2回目の増資に関しても大阪中小企業投資育成の次長さんがいろいろとアドバイスいただきました。

まだ管理部門に専任の人がいなかったので当社の立場になって複数の投資会社へのさまざまな調整など親身に対応していただきました。

増資に向けて複数の金融機関や投資会社とお話をさせていただいていましたので各社さんにご結論をいただく日程をお願いさせていただいてました。

また、ここで私のわがままというか思いを聞いてもらったので1ヶ月のスケジュール遅れが発生しました。

前にも書きましたが、会社設立時に資本金を預かっていただき色々とアドバイスを頂いた三和銀行(その当時UFJ銀行)の紹介でグループの投資会社さんもメンバーに入っていただいてました。

しかし、その投資会社さんが期日の数日前に来社して、社内での結論が出せないので1ヶ月スケジュールを伸ばして欲しいと依頼されました。

私は、会社設立時にUFJさんに本当にお世話になったので、投資いただけるのであればお願いしたいと思っていましたの投資育成さんと相談しました。

ただ他の会社さんは全て結論を出していただいてましたので、次長さんからは元のスケジュールで進めた方が良いとアドバイスいただきましたが、思いお話させていただき他社さんにも説明させていただき1が月スケジュールを先送りさせていただきました。

本当に勝手な話だと思います。

でも結局 一ヶ月後も結論が出せずもう一ヶ月伸ばして欲しいという依頼を受けましたので

お断りさせていただきました。

本当に投資育成の次長さんのアドバイスを聞いておけば良かったと後悔しました。

1ヶ月間、他の会社さんにご迷惑をかけスケジュールも遅れて無駄な労力を費やし嫌な思いだけが残りました。

どんな事にも言えるとかもしれませんが、計画を変更するにはそれなりの覚悟と次の計画が必要だと思います。

それが達成する最低限の条件だと思います。

2010年11月18日 (木)

決めの 「ひとこと」

増資へ向けていろいろな金融機関とお話させていただいた時の話です。

今までも書きましたが、自社を少しでも信頼いただきたいという思いで公的なお金を資本として受け入れたいと思っていました。

色々な会社と投資に関してお話をさせていただくという事は、それなりの時間を要するという事なんですが、資本計画や事業計画のご説明はもちろんですが、会社によっては先方のファーマットでの資料作成や、質問事項や要望される資料の作成や追加説明資料、各々のご説明や面談などそれなりの時間を要します。

ですから色々と御声がけしていただいた会社さん全てに本格検討をしていただくのはこちらも大変になります。

生意気ですが、こちらの方で有る程度の数の会社さんに絞らせていただくしかありませんでした。

その時のジャイク投資顧問の担当者のSさん(日本アジア投資さんから出向)やりとりです。
彼は投資育成さんの出資の発表よりも早くから(02年1月)来社いただいていました。

ただ彼が運用していたファンドが親会社の日本アジア投資と50%大阪府の50%のものでした。

元々 Sさんの事は早くから訪ねていただいてましたし、我々の業界のことをよく勉強していました。

また他社事例などアドバイスなどもいただいてましたので彼自身には信頼していました。

しかし大阪産業振興機構さんで大阪府の審査を受けて先進性が無いという事で投資いただけてなかったので、もう役所が絡むのは書類や手続きなど煩雑でちょっと嫌かなと思っていました。 

投資いただけなかったという実績もあっりましたで。

私は正直にその思いを彼に伝えました。

彼からいろいろ話は聞いたのですが、検討いただきたいと決めた一言があります。

「じゃ私と一緒に大阪府を見返してやりましょう。」

本当にこの一言につきました。

美辞麗句を並べ立てるより

人と人の信頼関係を強固にするものはこんな一言なのかもしれません。







2010年11月17日 (水)

資本増強へのステップ

2002年の夏ころから、資本増強に向けてのお話をいろいろな投資会社や金融機関と本格的にさせていただきました。

本当に沢山の会社と話をさせていただき、私自身も迷うことが多々ありました。

当時は大阪本社で頑張るという思いで取り組んでいましたんで大阪に対する拘りをすごく持っていました。

メインバンクの時と同じく大阪本社の都銀系のベンチャーキャピタルには株主になっていただきたいという思いがありました。

その当時のUFJ銀行、大和銀行、三井住友銀行のVCであるUFJキャピタル、大和銀企業投資、SMBCキャピタル の3社に投資検討をしていただきました。

既存の株主である大阪中小企業投資育成さんも検討いただきました。

その他を含め計10社くらいに弊社への投資検討をしていただきました。

会社設立後1年弱でこのようなお話を進展できたのも今思えばラッキーでした。

その中でもいろいろ事件もありましたので別途




2010年11月 9日 (火)

もうひとつの投資の道 その後

大阪産業振興機構のフォレックス部(その当時の組織)にお願いしていた投資ですが、最終審査までいきました。

しかし、残念ながら投資いただけませんでした。

その時の理由は当社の事業は先進性がないという事でした。

担当の方は本当によく対応していただいたんですけど、大阪府の職員の方を含め外部の識者の方々が皆さんで審査していただいた結果ですし、いろいろな方々の合意のうえで投資いただくということですので、難しかったんだと思います。

ところが私の心の中で、この結果が次の投資に大きく関わって行く事になりました。

2010年10月29日 (金)

つぎの投資への道

大阪中小企業投資育成さんに投資いただいて、その時点での運転資金の心配は少なくなりました。

目標としていた24時間の運用サポート体制を確立するためにはまだまだ資金は不足していました。

出資を受けた事と、1期目の決算を黒字を達成できたこともあり、VCさんや金融機関などと、次のステップに向けお話をさせていただきました。

前に書きましたが、某社の社長に事業計画の立て方を教えていただいた時に、私が考えている事業を立ち上げるためには資本は1億5000万円はいるだろうと、想定されました。

そのような現実を教えて頂いていたので、現実を認識することができてたのですが、やはり有る程度の資本が必要と考えていましたので、次のステップに向かってチャレンジを開始しました。



2010年10月28日 (木)

風がふいてきた

大阪中小企業投資育成さんは公的なベンチャーキャピタルですので投資した会社を日本経済新聞に発表されます。

2002年になってからは何社かのVCさんとお話させていただいてましたが決算を見てからなんてお話もありましたが、まだまだ本格的な話は無い状態でした。

ただ驚いたことに、日経新聞に投資いただいた事が掲載されからは流れがかわりました。

ベンチャーキャピタルを含め証券会社や投資部門のある会社や金融機関など、先方から私あてにアポイント依頼か来るようになりました。

少し前までは、こちらからアクセスしようにも。。。。。って会社からも連絡をいただいた事もありました。

その時は、風の向きが変わったように感じました。

2010年10月19日 (火)

投資 ! 最初の一歩。 (2)

出資していただいての増資へ手続きはいろいろあるったのですが、資本政策で重要なことを教えていただいたきました。

まず3月15日に元々の460株を株式分割し1840株にしました。

その上で3月27日に@\50,000で400株で2000万円の投資いただきました。

資本金に1000万円 資本準備金に1000万円です。

それとは別に新株引受権付社債を2000万円引き受けていただきました。

会社設立後7ヶ月しか経過していない決算もしていない会社に出資・社債の合計で4000万円を出していただいたと言う事になります。

今から思うと、株式のシェア維持や今後の資本政策においてセキュアヴェイルの将来を担う重要で破格なアドバイスと出資をいただきました。

この次長さんとお会いしてなかったら今は無かったと思います。

またこの後も、移動なされるまでずっといろいろ教えていただき様々な面で助けていただきました。

人との縁はほんとに大事なものだと思います。

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